53歳からの投資信託

53歳にして、投資信託をはじめました。普通の会社員です。

Vol7. 53歳、米国ETFを選ぶ

マトンです。

 

またまた連続の投稿です。

まだまだ53歳時の思い出はありまして。

 

今回は、米国ETFに手を出したお話です。

 

前回、東証ETFへの投資の話を書きましたが、どうも分配金が少ないのが気になって、勉強をつづけた結果、米国ETFにたどり着きました。

 

私が投資を知らない間に、日本では米国株ブームがあったらしいです。

スーパーカーブームとか、ブルートレインブームとか、ガンダムブームとか、一通りブームに乗っかってきた人生ですが、それは知りませんでした。

 

ここでも色々勉強しました。

どうやら米国株は1株から買えるらしい(まだ日本株のS株に気付いていない)ことや、日本株と違って、かなり乱高下が激しい事など。

 

iPhoneを使い、MacBookAirを使い、GmailFacebookを日常で使う私にとって、米国企業はかなり身近な存在です。

 

しかし、なぜか株を買うのはピンときません。なぜだろう....。

そこで見つけたのが、ETF。いや、そんなんもう東証で買うとるやん。

 

そんな自分の心の声を無視して、2銘柄に投資

・SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF

・VYMバンガード・米国高配当株式ETF

です。

 

まあ、想定内の選択です。

冒険はしません。投資として、石橋を叩いて渡るほどではないですが、一応壊れそうな橋は避けて通るくらいの意識ではあります。

 

ということで、これも何度か買い増ししていますが、最近は株価は大幅に下がっているのに、円安の影響で含み益(円ベース)ありという訳の分からない状態で、ほっぽらかしています。

 

ただ、配当金の12ドルを円に交換するのが惜しいな~、と思う今日この頃です。