Vol16. 54歳、マイナポイントを貰い、投資信託へ
マトンです。
マイナポイント事業がいまいち不評なようですね。
マイナンバーカード自体が身分証明書として中途半端な上に、今のところ様々な手続きが、ほんのちょっとだけ手間が省かれるだけで、特に必要性を感じたり、便利になったと実感することが皆無です。
しかも、なくても困らない。
「手続き簡単」と言われてますが、かなり面倒です。
私はなんとかできましたが、うちの80代の両親ができるわけないです。
まあ、1番の問題点は、管理する『国』に対する信頼感がないことでしょうが....。
さて、マイナポイント自体は、春先に5,000ポイント、そして重い腰を上げてやっと9月に15,000ポイントを貰いました。
合計20,000ポイントを楽天ポイントでいただき、投資信託につぎこみます。
こういう”おまけ”のポイントは、これまでは全額『ベトナム・ロータス・ファンド』につぎ込むんですが、今回からは一部『iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド』につぎ込みました。
結果、絶賛含み損です。
まあ仕方ないです。
”おまけ”ですから。
数年後にプラスに転じていれば、問題ありませんし、マイナスならば、それはそれで仕方ない。お勉強代と考えていますから。
Vol15. 54歳、保有株の初の無配転落に震える
マトンです。
円安ですね。
インフレですね。
光熱費の値上げラッシュですね。
S株投資を始めてから、いくつか気になる銘柄にちまちま投資しています。
買っている銘柄は、基本的に高配当株といわれるもの。
そして、知っている会社の銘柄。
よく知らない会社は、まだまだ敷居が高いです。
私は福岡に住んでいます。
ちょっと前に九州旅客鉄道(JR九州)の株に投資したことを書きましたが、それも関係してます。
普段使ってるからね〜。
そして、問題の銘柄は、
九州電力【9508】
です。
普段使ってるからね〜。
電力会社が油断ならないというのは、知ってますよ。
東京電力の話は有名だから。
しかし、買っちゃったんですよ。
...たった20株だけど。
この間まで配当利回りは3%台だったので、安定株としては、まあまあいいんではないかと思っちゃったんですよ。
816円で入ったので、少し値下がりしたら買い増ししようと思ってたのが、無配当が発表されたら、800円割っちゃいました。
他にも個別株をいくつか買っているのだけど、どれも配当金が出るものなので、無配当の保有株はこの九州電力だけ。
初めての体験で、ちょっと震えました。
どうしよう、売っちゃおうか、と思ったが。
とりあえず、放置....。
Vol14. 54歳、あおぞら銀行BANKスカイ支店を開設する
マトンです。
お金の重要さに目覚めて、少しでもお金を増やそうと考え、貯金用にあおぞら銀行BANK支店を開設しました。
これまでは、ゆうちょ銀行に預けていました。
というのも、現金派だったので、毎日小銭をバケツに集め、何故か毎年5月くらいにバケツが一杯になって、それをゆうちょ銀行で両替してもらって、口座に入れていたから。
しかし、考えてみたら、貯金しても金利がほぼ0。
2月と8月に数円が『オリソク』と書かれて入ってても、「少なっ!」と一人ツッコミするくらい。
ということで、調べたらどうやらあおぞら銀行BANK支店が普通預金金利0.2%というゆうちょ銀行の200倍の利子があるようだ、とのことでネットで開設。
一旦、1,000,000円を預金して、ほったらかしてみた。
その後、8月13日に、771円が『ケッサンリソク』という項目で入金されました。
以前、他行も0.1%とかを売りにしてたけど、しばらくすると変更されて、少しづつ割合が低くなって行ったから、ここもいつまで続くかわからないけど、しばらくは預けておきます。
ちょっと足そうかな〜....。
Vol13. 54歳、だらだらとS株投資を続ける
マトンです。
とっくに54歳になっていたのですが、やっと54歳の話になります。
投資を始めて8ヶ月、最初は少しあった銀行口座の残りを投資に回していたのですが、それも数ヶ月で力付き....。
最近は、収入からの投資になりました。
しかし、月数万円も毎月余裕があるわけでなく、つみたてNISAとiDeCoと投資信託の積み立てを自動でやってるので、その他の投資に回せるお金は極々少額。
そこでSBIネオモバイル証券のS株投資が活躍しています。
月々貯まるTポイントも相まって、すでに口座開設から約半年で200,000円近くの投資を行いました。
◆SBIネオモバイル証券保有資産合計◆
保有資産合計 205,558.5円
評価損益合計 6,554.0円(+3.32%)
となっております。
投資信託、米国ETFと合わせて、すでに投資金額は1,000,000円突破いたしました。
ぱちぱちぱちっ!
最近はこの1株投資が半分趣味みたいになっていて、株価がちょっと下がって、保有銘柄がマイナスになると、ちょっと嬉しくなって気軽に買ってしまっています。
保有銘柄に含み損がある銘柄もありますが、含み益の大きな銘柄もあり、総合するとプラスになっている感じ。
8月末には、たった5株しか持っていない『キリンホールディングス(2503)』さんから、131円(税引き後)の配当をいただきました。
はやく単元株化して、株主優待をもらいたいね。
Vol12. 53歳、iDeCoを始める
マトンです。
そろそろ54歳の話に移りたいのですが、まだ書き残しがあります。
iDeCoをはじめました。
ちょっと後悔しています。
まあ、65歳の時にはきっと笑顔で引き落とせるんだろうな、と思いつつ。
まず、掛け金が少なすぎました。
月5,000円。
これでは、あまりお得でない。
所得控除があるとの事で、何気なく始めたが、手数料が高い。
加入時に2,829円(基本的に1回のみ)、納付手数料月々105円、信託銀行に月々66円で、口座管理手数料として毎月計171円が掛け金から引かれる。
楽天証券、楽天銀行だと年間2,052円がかかる、なんて知らなかった。
月々5,000円の掛け金だと、1年目8.1%、2年目以降4.7%も手数料かかるんやね。
銀行とか信用金庫の窓口だともっとかかるらしいけど。
う~ん、掛け金上げろってことか~。
投資信託は、
楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・バンガード・ファンド)※通称楽天VTI
だから、まあマイナスで終わることはないと思うけど。
節税って大変やね。
Vol12. 53歳、ほぼ完全キャッシュレス生活を目指す
マトンです。
投資の話から少しずれます。
昨年の年末くらいから、投資を始める決心(大げさ)をし、可能な限りポイントを貯め、それを投資に回すことを考えました。
それまでコンビニでは現金+ポイントカード、スーパーでは現金、その他外食でもポイントカードがあれば使うけど、他は現金払い。
家賃、水道光熱費は銀行引き落としがメインで、一部携帯料金はカード引き落としだったくらい。
通帳記帳を数カ月に1回行いながらも、支出金額を正確に把握できていなかった。
しかし、それからはクレジットカード、楽天ペイ、クイックペイ、ペイペイでほとんど事足りるようになり、支出がほぼ把握できるようになった。
クレジットカードは、3枚。
通常の支払いは楽天カード、SBI証券の積立は三井住友VISAナンバーレス、あと仕事で新幹線移動などあるので、前払い用に交通機関提携のカード。
数十年利用している地銀の給与支払い口座からの引き落としはこの3カードからのみで、通帳がなくても良くなったので、ネット専用に切り替えた。
現金支払いは、知り合いの個人経営の飲食店や理髪店、一部のドラッグストア(現金支払いのみ)くらいで、月1万円以内か。
個人経営の所は、キャッシュレスの手数料がでかいので、知り合いということもあり、現金払いにしている。
ドラッグストアは、職場に一番近いし、現金だからか安いからね。
銀行振り込みも、給与振込口座の地方銀行から220円の手数料を使って駐車場代を払っていたのを、一旦住信SBIネット銀行に現金で移動して振り込むことで、手数料支払いもなくなった。
地銀にはそれまで、週1回くらい引き落としに行っていたが、最近は月1、2回くらい。
一番面倒なのは、会社の経費精算が現金なので、経費精算が嵩んだ場合、それを地銀に入金にいくことだね。
よく、家計簿をつけて、カード支払いはしない方が良いと言われるが、自分の場合はキャッシュレス化することで、家計が見やすくなった気がする。
積立投資をすることで、ある意味強制貯金(投資)が出来ることで、これまでとお金の使い方が変わった気がするね。
Vol11. 53歳、3つ目の証券口座を開く
マトンです。
楽天証券、SBIネオモバイル証券に続き、3つ目の証券口座を作りました。
SBI証券です。
なぜ?
なんとなくです。
色々理由はあります。
・楽天証券の投資信託つみたてのクレジットカード支払いのポイントが下がったから。
・米国株のドル⇔円手数料が、SBI証券の方が安いから。
・三井住友VISAカードを持ってるし、住信SBIネット銀行の口座もあるから。
などなど。
しかし、スマホアプリの使い勝手はあまり良くないですね。
PCページも楽天証券の方が分かりやすい。
とりあえず、クレジットカードで毎月5,000円投資信託の積み立てします。
SBI・V・全世界株式インデックスファンド
に。
Tポイントも使えるのか、...知らんかった。
まあ、いいや。